活性酸素を消す=抗酸化
1)抗酸化物質
病気の90%は「活性酸素」によって引き起こされています。
若いときは、活性酸素を体内で処理する力「抗酸化酵素」が強いのですが、30歳を超えるとその力がだんだん衰えてきます。
その衰えを補助するのが「抗酸化物質」で、その代表が…
βカロチン(ニンジン)
リコペン(トマト)
カテキン(緑茶)
ポリフェノール(赤ワイン)
セサミン(ゴマ)
ビタミンC(イチゴ)
ビタミンE(小麦胚芽)
など、最近話題の抗酸化食品です。
2)自然からの贈り物
太陽の紫外線を直接浴びている植物では、大量の活性酸素がいつも生まれています。
そこで活性酸素に打ち勝つために、自分で「抗酸化物質」を大量に作って、内部に貯めています。
これらの物質の持つ電子が私達の役にたっているのです。
まさに自然からの贈り物です。
3)理想的な抗酸化
「活性酸素」の処理は「電子」によって行われています。
活性酸素は電子構造のバランスを失った状態で、何からでも電子を奪ってやるぞ(酸化作用)と意気込んだ状態です。
酸化された脂肪などは「サビ」となって血管などに溜まってしまいます。
活性酸素に対抗する抗酸化物質は全て活性酸素に電子を与える役目をしています。
(こういう考え方はこれまでの栄養学が見落としていたものと思われます。)
「水素」は宇宙で一番小さい原子であり、活性酸素に素早く電子を与えることが出来ます。
しかも、電子を与えたあと「水」になる「安全で効率的」な物質です。
つまり…
「水素」は非常に理想的な「抗酸化物質」です。
「水素カプセル Zee-110/Zee-220」は、身体の中で長時間水素を発生するパウダーをカプセルに詰めた製品です。