水素で体液をアルカリ側にシフト
「いきいき水素」のパウダーをコップの水に溶かすと、pH=7.0(中性)の水が、pH=11.0以上にまで指数が上がります。
数値的には強アルカリ側にシフトしています。
そこで、「こんなアルカリ水を飲んだら、胃の中が荒れて、穴が開くぞ!」と言う人もいます。
しかし、私が5年以上「水素パウダー製品」を紹介してきましたが、そういう方に出会ってはいませんので安心してください。
例えば、いきいき水素 Zee-200には水素パウダーが500mg入っています。
身体が大変な方には、これを1日に6~10カプセル飲んでもらったりもしていますが、胃炎になったこともありません。
このペーハーというのは、水の中に存在する水素イオン(プロトンとも呼んでいる)[ H + ] の量を対数的に見ています。
ちょっと難しくなりますが、数式は下記のようになります。
pH = - log [ H + ]
ですからpH=7.0から、プロトン量が 1/10 になると8.0、 1/100 になると9.0というようにアルカリ(と呼んでいる方向)にシフトしていきます。
水素パウダーによってプロトン量が減らされている・・・そんな反応が起きているのです。
これは普通にいう「アルカリ物質」とは違います。
「アルカリ物質水」を飲むとピリッとしますが、「水素パウダー溶解水」を飲んでも普通の水です。
私達の体液は弱アルカリに保たれていて、少しでも酸性側にシフトすると、細胞が血液中のブドウ糖を吸収しにくくなって、エネルギー生成の能率も落ちてきます。
よく栄養の先生が、「酸性体質は駄目よ!野菜をもっと摂りなさい!」と言っていますが、水素パウダーによって体液をアルカリ側にシフトするってことは、なかなか良いことのように思われます。
ホームページのトップにあるリンクメニューへ「水素のはたらき」という項目を入れました。
パトリック・フラナガンの記述を和訳したものですが、そこで彼は「マイナスに荷電した水素」の有効性を伝えようとしています。
それを「そのまま」皆さんに伝えようとしましたが、どうも難しかったようです。
そこで、彼の記述をかみ砕いて話してきましたが、それも大体終わったと思います。
これから「ひとりごと・パート2」を、今度は思いつくままに話していこうと考えています。
どういう方向に話しが進むか分かりませんがこつこつ話していきますので・・・想い出したときにでも、「ひとりごと」を覗いてみてください。