ヘルシーリンパとの出会い

2007年3月、群馬で働いていた次男から電話がありました。
仕事の疲れもあって、それまでも腰が痛くて病院に行っているという便りもあったのですが、その電話はせっぱ詰まったものでした。
左足全体がしびれてしまって動けないということで、地元の病院でMRIを取った結果「ヘルニア」という診断、すぐにも手術をした方がいいと医者が言っているというもの。


「水素パウダー製品」を皆さんに紹介してきた過程で、各地に「ヘルシーリンパ」の施術を勉強したり、周りの人達の手助けになればと施術をしている人がいることに気付いていました。
その方々の話を聞いたり、リンパの勉強をしていくと・・・・これは理にかなっていると考えるようになっていました。


そこで、息子からの電話に対して「手術をしてはいけない。すぐ静岡に戻るように」と言いました。
それは、もしかしてヘルシーリンパで何とかなるのではと思ったからです。


家に戻ってきたときは、それこそロボットのような歩きで、左足は全く感覚がない状態。
次の日から、お願いをしてあった人達が私の事務所まで来てくれて、毎日4時間くらい、息子の体全体をていねいに
施術してくれました。

3日目になると、足が感覚を取り戻し「スリッパ」で歩けるようになったのです。


ヘルシーリンパの施術の日も、その後も体を温めた方がいいので、静岡に戻っている間は毎日「町の温泉」に行き、ゆっくり湯船につかっているようにさせました。


息子のヘルニアにより、私が本格的に「ヘルシーリンパ」を意識した瞬間でした。


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