畑作日誌 2014.09.01

かれこれ15年ほど畑作をやってきて、

その間にいろいろな野菜栽培を試してきました。
自宅の庭にあった花とハーブを全て抜き、野菜専用の畑に変え、
そこに6坪ほどの畑ができました。

10年ほど前から、近所で使っていなかった畑を借りて、そこには10mほどの畝が2本、
3mほどの畝が1本あります。

いろいろと試行錯誤を繰り返してきたのですが、今年の6月に友人から、ある本を紹介さ
れました。


「新時代の食と農業へのいざない」 神谷成章の農業技術 大下伸悦著

この本を、2回ほどじっくりと読み、この本に書かれている「資材」を使って、
自分のところで畑作をやってみようと、6月18日に愛知県西尾市へ行き、
資材を買ってきました。

そのとき、神谷さんちの「試験農場」を見たのですが、本に書かれているとおり、
畑地に草はまったくというほどなく、もう6月半ばなのに、
そこに育っているキャベツに虫食いの様子がなく、ダイコンの葉もきれいな黄緑色で、
驚いてしまいました。

それから、上記の畑の一部に資材を入れて、
まず結果の早く出るコマツナからスタートしています。

本に書かれているとおり「理想的」な状況にはなっていませんが、
何か良さそうと感じるようになってきているので、
「畑作日誌」としてこれからレポートをしてみます。


畑のない方々もやれるように、

  • 「プランター」による野菜栽培
  • 「木箱」でのジャガイモ栽培

など、私がやったことを写真付きで紹介していきますね。

新時代の食と農業へのいざない


コメント


認証コード8771

コメントは管理者の承認後に表示されます。