畑作日誌 2014.09.04

プランターの土の処理について

プランターの土は、同じ土を２～３年使っていると、
何か「土が死んでくる」ように感じます。
そうなってくると、例えば花の苗を買ってきて土に入れても、
苗のポットの形のままでいて、そこから根を張ってきません。
後で花を抜いてみて、ポットの形のままじゃあないか・・・
皆さん、そういう経験ってないですか？？

そこで、神谷式資材を使って、もう捨てようかと考えていた
プランターの土を生かせないかと考えています。
私がやっているのは、別のポリケースにプランターの土を入れかえて、
そこで資材の混入をやってます。

写真の土（青箱）は、
もう資材投入から、もちろん時々混ぜ合わせて、
３週間以上経ったので、プランターに戻して、
これからコマツナの種を蒔いて、
生育状況を確かめようとしているところです。

赤箱の方は、ジャガイモの「木箱栽培」ように作っているもので、
市販の赤土を買ってきて、資材を混ぜてあります。
この木箱については、明日にも写真で紹介しますね。

• 次の記事　→
• ←　前の記事

コメント