畑作日誌 2014.09.05

ジャガイモ栽培用木箱

この木箱については、 9月1日に紹介した本を読んで知りました。

本の記述によれば、この木箱に種芋を 1ケ入れておき、
茎が成長する毎に土を加えていくことで、1年間栽培することが出来、
1ケの種芋から「45Kg」ほどの収穫が出来るとのことです。
何より嬉しいのは、いつも掘ったばかりのジャガイモが食べられることです。

木箱木箱

上記の写真が、今回私のところで作った木箱で、
本に書いてある60cm立方より少し小さくなっています。
寸法は、
W 55cm D 55cm H 60cm
にしてあります。
使用材は「杉」で、24mmの厚さです。

まずは2段目まで組み立ててあり、茎の成長と土の追加に合わせて、
1段ずつ積み重ねていくようにします。

杉材は各種の樽にも使われていて、土を入れても何年も使えそうということ。
写真のように組み立てるとき、ネジを入れても割れないようにと
24mm厚の板にしました。

理由は単純で、うちには土がなくて、購入する関係で、
少しでも土の量を減らしたいということです WW
9月15日に土を入れて、そこへ種芋を植え付けます。
なぜ9月15日かって? 日がいいから・・・なーんてね W
本当は6月に神谷さんを訪ねたときにいわれたからです!!

「あんたニンジンをやるんだったら8月15日に種を蒔くといいぞ。
ジャガイモか、それは9月15日だな」
と言われたので、それに素直に従いました。

ニンジンは、8月15日はちょうど都合が悪くて、18日かに蒔きました。
これも、もう芽がでてきていますよ。

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