2014.11.21
カテゴリ:ヘルシーライフ
カラダの脂肪を減らすためには?
こんにちは、吉川英男です。
いよいよ、冬らしくきびしい寒さとなってきました。
夜のウォーキングのために、外に出るのが億劫になっております。
そもそも、脂肪はなぜつくのか?
人間のカラダは、食べ物から生きるためのエネルギーを作っています。
仮に、
食べた物すべてがエネルギーになった場合、
カラダに脂肪はつきません。
しかし現実は、
エネルギーになることができなかった食べ物が
脂肪となって、
カラダに蓄えられてしまいます。
蓄えられた脂肪は・・・
エネルギーにする食べ物が無くなったときのために、
脂肪をエネルギーとしています。
この際に、カラダの脂肪は、
エネルギーに代謝するので、
脂肪が減ることになります。
1日のどこかに空腹の時間を・・・
1日の内、1時間ほど空腹状態をつくることをオススメします!
その時間のエネルギーは、蓄えられた脂肪がエネルギーとなるため、
自然とカラダの脂肪を減らすことができます。
ある本で紹介されていましたが、
空腹の際の
「グー」
という音は、胃腸をきれいにしている時間だそうです。
脂肪も減らし、体内の浄化もできる一石二鳥の効果です。
無理なく、実践してみてください!