畑作日誌 2016.01.08

神谷さんちの実験農場訪問 1月7日

いつものように畑用資材を購入しに行きながら、彼のやっている試験農場を見学してきました。

ダイコン

畑の土は、砂地のようにサラサラで、手ですくってみても乾いていて、砂時計のように落ちていくくらいです。

それなのに、このダイコンは葉っぱが緑色をして、きれいに育っています。
それにダイコン自体も大きく育っていて、神谷さんちでは「今年の冬は暖かかったので、育ちが良すぎて、商品としては駄目だわ」ということでした。

私だったら、「おー、大きく育って良かった(得した)」と喜べるんですが・・・ww

うちの畑にもダイコンが育っていますが、もはや葉っぱは枯れ気味で、中心部だけが緑色という状態で、「今年は雨が少なかったし、畑の水分が不足しているからなあ」と考えていたのですが・・・写真にあるように、そんなことじゃあなさそうです。


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