なぜ活性酸素が悪さをするのか?

なぜ活性酸素が悪さをするか、病気の原因を作るのか?

細胞膜は「脂質」によって作られています。実際は「リン脂質」ですが、下記に貼り付けた「細胞膜の構造」を見てください。
(あのー、この図ですけど、私がペンを使ってコツコツ書いたものです)

このように「親水部(○)」と「疎水部(ひげ)」という両方の性質を持っていて、疎水部は「油」の性質になります。
こういう構造で、水の中にあって独立した細胞を保っているのです。この脂質で囲っている部分が活性酸素によって「酸化」され、「過酸化脂質」に変質することで、後々の病気の元になっていきます。

それで、洗濯のとき服に付いた汚れを取るのも同じことで、リン油質の疎水部で汚れ(油)を囲い込んで、親水部が水の中へ浮かせていきます。
シャボン玉も同じような原理なんでしょうね。


なぜ活性酸素が悪さをするか、病気の原因を作るのか?細胞膜は「脂質」によって作られています。実際は「リン脂質」ですが、下記に貼り付けた「細胞膜の構造」を見てください。(あのー、この図ですけど、私がペンを使ってコツコツ書いたものです)...

Posted by ヘルシーリンパ on 2016年1月13日


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