電子を充たす

乾電池は「酸化棒」と「還元液」の2つから出来ています。
酸化棒は「電子を奪う」役目で、還元液は「電子を与える」役目を持っています。

その両端に電球を繋ぐと、電球から「光」と「熱」が出てきます。そのエネルギーは電球のなかを電子(e-)が移動したとき発生しています。

そして、いよいよ還元液の中の電子がなくなったとき「電池切れ」となり、危険物収集のとき出すことになります。
携帯の電池はリチウム電池になっていて、電池切れになったら外から「充電」することで継続して使えるようになっています。充電とは「電子を充たす」作業のことです。

私達が、いつもご飯(炭水化物)を頂くのは、充電用の「電子」をミトコンドリアの中で作り出すためですね。


乾電池は「酸化棒」と「還元液」の2つから出来ています。酸化棒は「電子を奪う」役目で、還元液は「電子を与える」役目を持っています。その両端に電球を繋ぐと、電球から「光」と「熱」が出てきます。そのエネルギーは電球のなかを電子(e-)が移動...

Posted by ヘルシーリンパ on 2016年1月25日


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