2016.01.26
カテゴリ:水素
電子を充たす
乾電池は「酸化棒」と「還元液」の2つから出来ています。
酸化棒は「電子を奪う」役目で、還元液は「電子を与える」役目を持っています。
その両端に電球を繋ぐと、電球から「光」と「熱」が出てきます。そのエネルギーは電球のなかを電子(e-)が移動したとき発生しています。
そして、いよいよ還元液の中の電子がなくなったとき「電池切れ」となり、危険物収集のとき出すことになります。
携帯の電池はリチウム電池になっていて、電池切れになったら外から「充電」することで継続して使えるようになっています。充電とは「電子を充たす」作業のことです。
私達が、いつもご飯(炭水化物)を頂くのは、充電用の「電子」をミトコンドリアの中で作り出すためですね。
乾電池は「酸化棒」と「還元液」の2つから出来ています。酸化棒は「電子を奪う」役目で、還元液は「電子を与える」役目を持っています。その両端に電球を繋ぐと、電球から「光」と「熱」が出てきます。そのエネルギーは電球のなかを電子(e-)が移動...
Posted by ヘルシーリンパ on 2016年1月25日