「水素のはたらき」を皆さんにお伝えする手段

水素パウダーの試作品が出来て、実際の生産が行われたのが2004年3月、そのパウダーで製品化されたのが5月になりました。
製品が出来るまで、皆さんにどうやって伝えればいいのかずっと考えてきました。

インターネットでアメリカのサイトを探していくうちに、「ミトコンドリアでのATP生産とその過程」についてのエネルギーサイクル図とその説明文が見つかり、そういうのを和訳してきました。
今でも皆さんへの説明時に使っているエネルギーサイクル図は、このとき見つけ出して、日本語で作り替えたものです。

生物のエネルギーは、ブドウ糖を分解して得られた「水素」と、その水素から得られた「電子」、電子を放出して出来た「プロトン(水素イオン)」によって作られています。
エネルギーを作る過程で、否応なしに出来る活性酸素、その活性酸素をやっつける作用も「水素」がやっている・・・としたら「夢」のような素材じゃあないか!

そのことが理論的には解っても、実際はそういうのをどう伝えていけばいいのか?
目の前に現れるような「現象」を作り上げないと中々こっちを向いてくれませんでした。
だって、「気体の水素が身体の中でどう役立つの? 栄養素でもないし」「水素なんかが身体の中で出来たらヤバクない」・・・こういう状況でしたから ww


水素パウダーの試作品が出来て、実際の生産が行われたのが2004年3月、そのパウダーで製品化されたのが5月になりました。製品が出来るまで、皆さんにどうやって伝えればいいのかずっと考えてきました。インターネットでアメリカのサイトを探してい...

ヘルシーリンパさんの投稿 2016年3月20日


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