水素パウダーとの出会い #3

試作品に出会ったのが2003年の夏頃で、実際に製品が出来たのが2004年4月でした。
「水素パウダー」の販売をと意気込んでも、製品がないので手も足も出ない。

営業活動と言っても、「水素が身体の中でどう働くか」という説明までしか出来ません。
そこで、「水素」「活性酸素」「栄養素」「エネルギー生成」「ミトコンドリア」「生化学」などなど、そんな関連本をアマゾンから取り寄せて、届いた本から読みあさり、パソコンに自分の理解した範囲を打ち込んでいきました。

もともと電子機器の開発屋でしたから、身体の中の反応系列などがうまく繋がらず、かといって質問できる人もいなかったので途中はノツコツしましたが、水素パウダーの製品が出来上がる頃には、そこそこ説明出来るようになりました。

製品が出来てからは、東京の会社で行われる「販売店に対しての説明会」で水素の説明をすることになり、各販売店(会社含)の製品用リーフレット作りにも協力してきました。

そういう経緯がありましたので、その後水素関連製品がいくつかの違った形で出てきていますが・・・私が「水素パウダー」にこだわる理由でもあります。



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