筋肉疲労が病気の原因だった(福増一切照著)から引用③

筋肉が第2の心臓と呼ばれる訳(2)

そこで、リンパ液の流れにとっても骨格筋は「第2の心臓」なのです。しかし、筋肉がガチガチに硬直していると血管やリンパ管が圧迫され血液やリンパ液がスムーズに流れず、その近隣の内臓に異変を起こします。

骨格筋が慢性筋肉疲労の状態になっているとリンパ液の流れが滞ります。そして水ぶくれの状態になり、これが「浮腫」です。

リンパ施術で一番分かり易いのは「むくみ」が減ってくることです。顔や足のむくみを減らすことがリンパ施術の最初の経験になりますね。



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