2017.01.27
カテゴリ:水素
あれこれ⑩
「コレステロール」と聞くと、身体の健康に対して「悪の根源」みたいな印象をもつ人もいるようです。
でも、これが細胞膜を作る材料になっているし、ホルモンの原料にもなっています。
「水と油」で、水の中に油は溶け込んでいきません。そこでコレステロールという形に変え、水(血液)に馴染むようにして身体全体に送り込んでいるのです。
それにコレステロールの上限値とやらも、最近見直されてきています。
「あの値を誰が決めたんだ」という状況・・・まあ、腹8分目を心掛けていきましょう。