2014.10.08
カテゴリ:ヘルシーライフ
爪もみ療法 ~具体的方法ご紹介~
こんにちは、吉川英男です。
2014年9月30日のブログの記事にてご紹介した
「爪もみ療法」の具体的な方法をご紹介します。
刺激する場所は、
両手の指の爪の生え際にある両角です。
爪の生え際の角を、反対の手の親指と人差し指で両側からつまみます。
刺激の強さは、少し痛いと感じる程度です。
両手の親指、人差し指、中指、小指を1回に約10秒ずつ刺激します。
各指の効能
- 親指
肺などの呼吸器、アトピー、喘息、リウマチ、ドライマウス、円形脱毛症
- 人差し指
胃腸などの消化器、潰瘍性大腸炎、クローン病、十二指腸潰瘍、胃弱
- 中指
耳鳴り、難聴などの耳の症状
- 小指
心臓や腎臓などの循環器、脳梗塞、ボケ、物忘れ、不眠、高血圧、糖尿病、肩こり、腰痛、椎間板ヘルニア、動悸、頭痛、肥満防止
意外な効能
爪もみは、副交感神経を優位にして、心地よい眠りを誘うので、
眠る前に爪もみの習慣をつけるといいかもしれません。