爪もみ療法 ~具体的方法ご紹介~

こんにちは、吉川英男です。

2014年9月30日のブログの記事にてご紹介した

「爪もみ療法」の具体的な方法をご紹介します。

爪もみの場所

刺激する場所は、

両手の指の爪の生え際にある両角です。

爪の生え際の角を、反対の手の親指と人差し指で両側からつまみます。

刺激の強さは、少し痛いと感じる程度です。

両手の親指、人差し指、中指、小指を1回に約10秒ずつ刺激します。


各指の効能

  • 親指

    肺などの呼吸器、アトピー、喘息、リウマチ、ドライマウス、円形脱毛症


  • 人差し指

    胃腸などの消化器、潰瘍性大腸炎、クローン病、十二指腸潰瘍、胃弱


  • 中指

    耳鳴り、難聴などの耳の症状


  • 小指

    心臓や腎臓などの循環器、脳梗塞、ボケ、物忘れ、不眠、高血圧、糖尿病、肩こり、腰痛、椎間板ヘルニア、動悸、頭痛、肥満防止


意外な効能

爪もみは、副交感神経を優位にして、心地よい眠りを誘うので、

眠る前に爪もみの習慣をつけるといいかもしれません。

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