畑作日誌 2015.06.30
ズッキーニ
ジャガイモとタマネギの収穫が終わってから、その畑地へ例によって神谷式資材を投入し、耕してきました。
資材投入後、最低でも2週間が必要で、またその間にやはり3回以上は耕さねばなりません。
それで、苗の植え付けは6月に入ってからになりました。
その頃になると、園芸店のポット苗も在庫が減ってきて、苗自体もヨレヨレになってきています。
畑地へピーマン・シシトウ・キューリ・ナスと植え付けていたところ、近所のオバサンが通りかかり、「いつも畑をきれいに作っているねえ。感心してみてるよ」とのこと。
耕した畑地の1区画が空いていて、「そこへ何を植えるの?」と質問があり、「どうしようか考えているところ」と答えておきました。
しばらくして、そのオバサンが何やらポット苗を持ってきました。
「これはずっと前に買ったんだけど、植えるところがなくて捨てようとしていたんだけど、あんたのところで植えてくれない」
「それ何なの?」
「ズッキーニなんだけど、恐らくキューリみたいに上へ伸びると思うから、支柱が必要だよ」
そのズッキーニの苗はもう枯れそうだったので、簡単に支柱を作って、早速植え付けました。
そうしたら、写真のように、やたら葉っぱがデカクなって、苗の間隔が狭すぎたことで、もう両方が重なり合ってしまいました。
うんでもって・・・キューリのようにツルが出てくる訳でもなく、上に伸びていくようでもありません W
どうも下側から花が咲いて実がなり、段々とそれを繰り返して伸びていくようです。
(オクラのような育ち方をするようです)
初めてのズッキーニなんで、インターネットでチェックしてから植えればよかったと。
それで、ズッキーニさんに「間隔が狭すぎてゴメンネ」と話しかけているところです W