酵素は反応促進用「触媒」

酵素は、それぞれの反応系の素材(元素)中に取り込まれることはなく、全て間接的に寄与しています。
理科の実験のとき教えてもらったことのある反応促進用「触媒」に当たるものです。

この酵素(触媒)のお陰で、pH 7.4 / 温度 36.5℃ という「普通」の環境(条件)のもとで全ての反応が素早く行われている訳です。

だから、上記の環境が少しでも違ってくるとたちまち(代謝)反応に遅れが出てしまいます。(気が付いたとき書くようにします)

これらの酵素はアミノ酸から作られている場合が多いのですが、じゃあ生命の発生時には生体を作るためのアミノ酸による形成と、反応促進(酵素)用のアミノ酸による形成は「どっちが先」に作られたのかなあ?・・・と考えちゃいますね。

画像の説明

酵素は、それぞれの反応系の素材(元素)中に取り込まれることはなく、全て間接的に寄与しています。理科の実験のとき教えてもらったことのある反応促進用「触媒」に当たるものです。この酵素(触媒)のお陰で、pH 7.4 / 温度 36.5℃ と...

Posted by ヘルシーリンパ on 2016年2月7日


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