老化ってどゆうこと? ⑤

子供のころから大きくなるに従って細胞の数が増えていきます。その細胞数は「20才代」に一番多くなり、身体全部で「60兆ケ」と言われます。
誰が数えたのかなあ? と時々考えることがありますが、とにかくそのくらいの数だと言われます ww

それが、その年齢を過ぎた辺りから減っていきます。どのくらい減っていくのか・・・
1日に「10億ケ」といいますから、1年では「3600億ケ」もなくなっていくことになります。
私など、いま68才ですから、細胞数が「40兆ケ」くらいになってしまっているかもしれません。

細胞数が減ってくる・・・ということはミトコンドリアも減ってくる・・・当然ATPの生産数も減ってくるのです。
ちょっと身体を動かすと疲れが出てくるってのも、このためです。



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